パートナーが浮気をしたら誰もが悲しみや怒りを感じます。
その時に大事なのが、気持ちを整理して感情的にならないことです。
本記事では、パートナーが浮気した際の気持ちの整理の仕方をご紹介します。

□パートナーの浮気が許せないと感じる理由を解説！

浮気をされたら許せない気持ちになるのは当然です。
ここで大事なのは、なぜ許せないのかを知ることです。
自分自身の気持ちに向き合ってみましょう。

1つ目は、本能的に許せないことです。
結婚や恋愛をする関係であれば、お互いの気持ちが非常に重要ですよね。

しかし、人間も動物なので、「子孫を残す」という本能的な部分が残っています。
浮気をするということは、自分以外の人との間に子孫を残す可能性を意味します。
許せないと感じるのは、このことを本能的に許せないからです。

2つ目は、他の人に負けたという嫌悪感を感じるためです。
浮気されると、浮気相手に負けたと感じますよね。
負けてしまった自分を情けなく感じたり、浮気相手を許せないと感じたりすることはよくあります。

浮気されたけど最終的に自分の元に戻ってきてくれることがありますよね。
そのような時に、浮気相手に勝ったと思い直すことで、許せることがあるようです。

3つ目は、不潔さです。
他の異性とより深い関係を持っていた場合は、そこに不潔さを感じることがあります。
これが原因で浮気を許せないと感じている場合は、感情を消し去るまでに少し時間がかかります。

4つ目は、裏切られた喪失感です。
パートナーとの間には信頼関係があったはずなのに、浮気をされたということは裏切られたということです。
許せずに憎しみに変わったり、裏切られた事実が喪失感に変わったりします。

□気持ちの整理の仕方を紹介！

浮気発覚後の乱れた気持ちを整理するためには、冷静になることが大切です。
するべきではない対応をしてしまうと、より関係性が悪くなる可能性があります。
順を追って気持ちを整理していくようにしましょう。

その上で、この先もパートナーと一緒にいたい場合は許す必要があります。
ここで大事なのは、「許す」のと「許したフリ」をするのは違うということです。

パートナーに「許した」と伝えても、心の底では彼の裏切りを許せずにいたら気持ちの整理はできていません。
これからもパートナーと一緒に過ごすことを考えているのであれば、思い出さないように、今回限りと諦めをつけることが大切です。

□まとめ

本記事では、パートナーが浮気をした際の気持ちの整理の仕方をご紹介しました。
許せない気持ちになるのは当たり前のことです。
1番にご自身のことを大切にするために、許したフリはしないようにするのが大切です。
静岡でパートナーの浮気疑惑をお持ちの方は、お気軽に当探偵事務所にご相談ください。