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【夫の浮気・妻の浮気を疑った際にやってはいけないこと~PART1】

2019.01.28

パートナーから『浮気のサイン』
・残業や出張、休日出勤が増えた。
・髪型・体型・服装など外見を気にするようになった。
・スマホを肌身離さず持ち歩くようになった。
などが多々見受けられるようになり、『最近、夫(または妻)の様子がおかしい。浮気しているかも。。。』と感じるようになった時、あなたはどのように対応しますか?
【浮気のサインについては、本HP『浮気チェック』のページ及びすずらん探偵事務所メデイアサイト(https://www.suzuran-medeia.net)探偵ブログ『夫が怪しいと感じたら必見:見た目や怪しい行動8つと対処法まとめ』をご覧下さい】

 信用している夫の浮気・妻の浮気のことなので感情的になりがちですが、冷静さを失って気の高ぶりのまま激高したり、思いついたまま軽率な行動をとると、後悔することになりかねません。
 万が一、自分の勘違いだったとしたらパートナーとの溝を深めるだけです。
 あくまでも疑惑の段階なので軽率な行動は慎み、慎重にかつ冷静な対処が必要です。

 どのように対処するのかは、あなたの性格などにもよりますのでケースバイケースですが、決定的な証拠がなければ絶対にしてはいけないことや控えた方がベターな事がいくつもありますので、これから何回かに分けてシリーズで説明してきたいと思います。

                  

【絶対に問い詰めない】

「浮気してるでしょ?」、「浮気してるだろ?」と問い詰めても、「浮気してます」と答える人は、100パーセントいません!
 例え、「えっ?何で?」、「し、してないよ」と相手が慌てふためきながら言ったとしても、その際の挙動が不審で「やっぱり浮気しているかも」と疑いが濃くなるだけです。 
 疑いがかけられている状態では、本人たちは盛り上がっている最中なので、「(夫が・妻が)浮気を疑っているから不倫相手と別れよう」なんてことは、まずありません。(ゼロではありませんが、かなり稀)
 大半の場合、バレないように警戒して関係を継続するのです。

問い詰めた場合の相手の言い訳の例をいくつか挙げると
①【領収書】フレンチレストランの領収書を発見した場合
 「接待だよ!おまえ人の財布を見るんじゃねぇよ」
②【ナビの走行履歴】普段行くはずがないラブホテル付近の履歴を発見した場合
 「たまたまホテルの前を通っただけじゃん。いつもそんなことをチェックしてるの?」
③【カードの請求書】ブランド品を購入したことが判明した場合
 「サプライズでお前にプレゼントしようと思って買ったものだけど、そんなことを言うのなら質屋に売ってくる!」
④【スマホのLINE】異性とのメッセージのやり取りを発見した場合
 「飲み屋のお姉ちゃんだよ。『会いたい』ってのは、またお店に来てよって意味で営業トークじゃん。そもそも勝手に俺のスマホを見るんじゃねぇよ」
⑤【スマホの通話履歴】異性との通話履歴を発見した場合
 「仕事のことで上司に相談に乗ってもらっただけ。あなた勝手に私のスマホを見ないでよ!」
⑥【新しい下着】今までなかった勝負下着を発見した場合
 「バーゲンで安かったの!下着を気にするなんてキモい」

と、こんな感じでしょうか。どんな言葉ででも言い訳はできてしまいます。

 このように浮気に関する間接的な証拠であったとしても絶対にそれを認めることはなく、必ず言い訳をします。
 言い訳どころか、「浮気しているわけないだろ!」、「私を信用できないの!」、「監視されているみたいで息苦しい」と逆切れされ更に険悪なムードになってしまいますし、お互いが感情的になり過ぎると暴力(DV)の危険性も出てきます。

          

 更には、それを本人に問いただしたことにより「自分が浮気・不倫していることを疑われている」ことを相手が自覚することになり、
①【領収書】捨てるようになる。
②【ナビの走行履歴】消すようになる。履歴が残らないように設定を変更する。
③【カードの請求書】現金で購入するようになる。
④【スマホのLINE】消すようになる。スマホにロックを掛けるようになる。ロック番号をこまめに変更する。
⑤【スマホの通話履歴】消すようになる。スマホにロックを掛けるようになる。ロック番号をこまめに変更する。
⑥【新しい下着】全てを勝負下着に買い替える。
こととなります。
 すると、それまで気にしていなかったこと(尾行されているのかも?GPSが取り付けられているのではないか?)までもを疑うようになるなど、全ての行動において警戒するようになり、それ以降の証拠取得は困難を極めることとなります。

 そのような状態になった後、「探偵に調査を依頼しよう」と思われても、警戒行動(会う間隔を開けるようになる。意味のない立ち寄りをしたり、Uターンをするなどして尾行を確認する等)により、調査は困難を極め、調査が長期間を要すこととなってしまう=調査料金が高額になってしまうこととなりかねません。

            

 浮気の疑いが浮上した際、「浮気していたら離婚する」または「浮気を止めさせたい」と思っても、いずれ話し合いが必要になるわけですが、「確たる証拠、言い訳できない証拠」が無ければ、まともな話し合いはできません。
 短期間で浮気の決定的な証拠を取得するために、また浮気調査に係る費用を抑えるためにも、浮気の疑いが浮上した際、あなたご自身が見て見ぬふりをして普段通りに生活をしていただくことをお勧めします。
 そして、早急に静岡市に事務所を構えるすずらん探偵事務所にご相談ください。



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