「浮気が発覚してからの対応はどうしたら良いのだろう」
パートナーの浮気発覚後は、誰しもがパニックになりまず。
この記事では、発覚後の対応をご紹介します。

□浮気発覚後の対応を解説！

浮気発覚後は、話し合いをすることがあるかと思います。
ここでは、お互いに話し合って解決する以外の方法をいくつかみていきます。

1つ目は、離婚をして、さらに配偶者に慰謝料を請求することです。

この場合は、浮気の証拠をつかみ次第弁護士に相談します。
そして、離婚調停などを経て離婚します。

2つ目は、離婚して、さらに配偶者と不倫相手に慰謝料を請求することです。

基本的には、1つ目の対応と同じですが、浮気相手の名前や住所がわかっている場合は訴訟を起こせます。
慰謝料の金額の面では、1番期待できる方法かもしれません。

3つ目は、離婚はせず、配偶者と浮気相手が接触しないようにすることです。

さらに、浮気相手に慰謝料請求をすることも可能です。
相手の女性には、内容証明郵便で接触禁止勧告を出しておきましょう。

4つ目は、離婚はせずに別居することです。

この場合、配偶者に慰謝料や養育費を請求することが可能です。
まずは証拠が揃い次第弁護士に相談しましょう。

その後、調停を申し立てます。
調停が成立した場合は、生活費や養育費が毎月支払われます。

□まずは証拠を集めるのが大事！

上記の方法を取るためには証拠が必要です。
探偵事務所に依頼すると数日間の調査でも何十万円とお金がかかる場合が多いので、決して安いとは言えないですよね。
費用を抑えるために、ご自身で調査をしようとお考えの方も多いでしょう。

ご自身でもある程度は調査できます。
例えば、車の中を調査したり、相手の言動をよく観察したりできます。

しかし、証拠集めをご自分でするのはおすすめできません。
その理由は、ご自身でした調査の結果が慰謝料の請求に使えるほどの証拠になるとは限らないためです。
また、調査段階でパートナーからプライバシーの侵害で訴えられる可能性もあります。
そんなリスクを背負いながら、手間や労力のかかる作業をするのは大変です。

調査のための交通費やカメラ・ボイスレコーダーなどの機械を揃えると、探偵事務所に依頼したのと変わらないくらい費用がかさむ可能性があります。
探偵事務所であれば、短期間で確実な証拠を掴めることが多いです。
ぜひ探偵事務所にご相談ください。

□まとめ

本記事では、パートナーの浮気発覚後の対応をご紹介しました。
慰謝料の請求には証拠が必要です。
静岡で浮気の証拠集めにお困りの方は、お気軽にご相談ください。