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「妻の浮気の兆候とは?妻の浮気が発覚した後にすべきこと」

2022.06.28

浮気と言うと、夫の浮気が思い浮かぶ方が多いですが、最近は妻が浮気に走ってしまうパターンも増えています。

女性の社会進出が進んでいる・スマホなどインターネットの普及によって出会いが増えた・密な連絡が取りやすいなどがその要因だと言えるでしょう。

一般的には男性の方が家を空ける時間が多く、パートナーの些細な変化を見落としやすいため、夫が妻の浮気に気がつくことは難しい可能性があります。

今回の記事では妻の浮気を見逃さないために、妻の浮気の兆候には何があるのかを説明しましょう。

また、妻の浮気が発覚した後に行うべきこともまとめました。現段階で、妻の行動に違和感を抱いているのなら、ぜひ参考にしてください。

多くの男性は、女性に比べてパートナーの些細な変化に気を配ることを苦手としています。特に髪型が変わった・メイクを変えたなど、相手を毎日よく見ていなければ気付けないような変化は、女性の方が気付きやすいと言えるでしょう。

しかし、妻の浮気を疑っているのなら、次のような妻の行動・変化に注意しておくべきです。

・友人や仕事仲間との外出が増えた

・妻が働いている場合は、帰宅時間が遅くなった

・新しい習い事や趣味が増えた

・服装や化粧の趣味が変わった

・新しい下着が増えた

・夫のスケジュールを細かく確認したがるようになった

・スマホを常に持ち歩くようになった

・スマホをいじる時間が増えた

・隠れて誰かと通話をするようになった

・聞き覚えのない友人が増えた

・イライラしなくなった

・急に優しくなった(または冷たくなった)

・セックスレスになった

・セックスのパターンが変わった

女性は男性に比べて細かな部分まで気を配り、浮気の兆候を隠蔽できるため、夫にとって妻の浮気の兆候を察知することは簡単ではありません。

些細な行動であっても自分が違和感を抱いたのなら、他に浮気の兆候に該当する行動・変化がないかを考えてみると良いでしょう。

ほとんどの場合、妻の浮気は男性の仕事中に行われることが多いため、自力で妻の浮気の証拠を手に入れるのは難しいでしょう。

また、浮気を疑っている事実が妻にバレてしまうと、より入念に浮気の証拠を隠されてしまう恐れがあります。

そのため、妻の浮気の有無を確認したい・浮気の証拠を押さえたいのであれば、探偵事務所を利用するべきです。

妻の浮気の有無を調べなければ、夫婦仲の修復・離婚・別居など、どの道も選択することができません。

浮気の可能性を疑ってモヤモヤとした気持ちで過ごすのであれば、探偵事務所を利用して浮気の有無を調べ、必要な証拠を手に入れましょう。プロによる合法的な調査で手に入った証拠は、調停はもちろん裁判でも活用できます。

探偵事務所に浮気調査を依頼すれば、確実かつ素早く浮気の証拠が手に入るというメリットがあるのです。

一方で探偵事務所の浮気調査には、一般的に30万円〜100万円の調査コストが必要だというデメリットも存在します。

しかし、慰謝料で賄える金額だと言えるでしょう。慰謝料は、妻はもちろん浮気相手にも請求できるため、慰謝料請求を考えているのなら、トータルコストを計算しておくことをお勧めします。

残念ながら妻の浮気の証拠が見つかり、妻が浮気をしていることが確定した場合は、誰もが大きなショックを受けるでしょう。

事前に、妻の浮気が発覚した後に行うべきことを知り、自分の意思を優先して話を進められるようにしてください。

(1)離婚か関係修復かを考える                             

パートナーの浮気が発覚した時には、一旦別居をして距離を置くという手段もありますが、多くの場合は離婚・関係修復かのどちらかを選択します。

離婚を決めたのであれば、離婚を前提とした話し合いを進め、妻が了承しない時には、調停・裁判を行うことになるでしょう。その際、手に入れた浮気の証拠が役に立ちます。

ただし、妻の浮気によって離婚が成立したとしても、子供の親権は母親から奪えない可能性が高いです。

妻の浮気を許して関係修復を試みる時には、もう二度と妻が浮気をしないようにするための仕組みを整えておきます。

例えば「再び浮気をした時には300万円の支払い及び離婚」など、明確なペナルティーを設けましょう。それでも一度失われた信頼は簡単に取り戻せるものではありません。

当面の間はGPSを持ち歩いてもらうなどの方法で、妻の行動を管理する許可を得ておくのもお勧めです。

(2)慰謝料を請求する

浮気はパートナーの信頼を踏みにじる行為です。妻の浮気によって精神的なダメージに対して慰謝料を請求することは、ごく自然な判断だと言えるでしょう。

しかし、パートナーが浮気をしていたとしても、慰謝料請求が認められないケースについても把握しておいてください。

【慰謝料請求が認められないケース】

・夫婦関係が浮気前から破綻していた

・浮気の事実を知ってから3年間の時効が過ぎてしまった

・肉体関係がなかった

どんなに頻繁に妻と異性が会っていても、肉体関係がない付き合いは不貞行為として認められず、慰謝料請求ができない可能性が高くなります。

また、請求可能な慰謝料額は、婚姻期間の長さ・子供の有無・浮気の長さ・浮気の主導者がどちらかなど、状況によって変わるため、夫婦間の話し合いまたは探偵や弁護士と相談の上で決定していくべきでしょう。

静岡県にあるすずらん探偵事務所では、パートナーの浮気に悩んで精神的に辛い日々を送っている方が、明るく幸せな未来に歩むためのサポートを行なっています。

浮気調査の見積もりは何度でも無料で作成可能で、相談者様のご要望に沿った調査プランを提案可能です。

離婚を視野に入れているのか・関係修復を希望しているのかに合わせて方針を決定し、予算範囲内で納得いただける調査結果が手に入るのです。

「妻が浮気をしているのではないか?」という不安を抱えている方のために、妻の浮気の兆候と妻の浮気が発覚した後に行うべきことを紹介しました。

信頼していたパートナーの裏切りである浮気は、誰にとても辛いものです。それでも自分が決めた未来に着実に進むために、探偵事務所を活用して浮気の有無を確認し、確かな証拠を得ておくべきでしょう。

当所は、365日午前9時から午後9時まで相談受付可能であり、相談は無料ですので、どうぞお気軽にご連絡下さい。



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