個人で行う浮気調査の方法とは?静岡の探偵が紹介します!
2021.03.18浮気調査は個人でも行えます。
しかし、個人による浮気調査は難易度が高く、決定的な証拠を得られず終わってしまうことも少なくありません。
今回は、個人で浮気調査を行う方法とそのデメリットをご紹介します。
□個人でできる浮気調査の方法とは?
個人でできる浮気調査の方法としては、主に2つの方法が挙げられます。
1つ目が、レシートやクレジットカードの明細をチェックすることです。
レシートやカード明細をチェックすることで、ある程度の行動が把握できます。
レストランやバーで食事をしたのであれば支払いの履歴が残りますよね。
ホテルの利用履歴があれば決定的でしょう。
ただし、勝手に財布の中を覗くことは関係悪化の原因になりうるため、注意が必要です。
2つ目が、GPSやICレコーダーを使用することです。
GPSには「ロガータイプ」と「リアルタイムタイプ」の2種類があります。
浮気調査の際はパートナーの位置をリアルタイムで把握できる、リアルタイムタイプの方がおすすめです。
以上が個人での浮気調査の主な方法ですが、やり方によっては法に触れてしまう可能性もゼロではないため、浮気調査の際は慎重に行動しましょう。
□個人で浮気調査を行うデメリットとは?
個人で浮気調査を行うデメリットとしては、浮気調査に感づかれてしまう危険があることが挙げられます。
自分でパートナーの浮気調査をしていると、調査に夢中になったり感情的になったりしてしまうことがあります。
プロのようなノウハウもないため、単純に調査中に感づかれてしまう可能性も高いでしょう。
他にも、浮気を問い詰めてもはぐらかされることもあるといったデメリットが挙げられます。
自分で浮気調査を行い、浮気の証拠が得られたとしても、それが確実に浮気があったことを証明できるものでなければ、浮気を素直に認めてもらえないかもしれません。
浮気の確実な証拠を集めるには、基本的にパートナーの尾行が必要になります。
しかし、位置の把握や距離感の調節など、尾行はハードルが高い方法と言えます。
当事務所ではGPSの貸し出しも行っておりますので、GPSが必要であれば当事務所にお任せください。
□まとめ
今回は、個人で浮気調査を行う方法と、そのデメリットについて解説しました。
個人で浮気調査を行う際は、デメリットに気を付けて失敗しないように注意しましょう。
当事務所では、お客様の要望に合わせた浮気調査を行っております。
静岡で浮気調査をお考えの方はお気軽にご相談ください。