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探偵事務所が解説!実施した浮気調査の例について!

2022.02.08

「浮気調査って一体どのようなことをするのだろうか」
このような疑問をお持ちになられる方は非常に多いです。
実際、探偵が行う浮気調査の内容はあまり知られていません。
そこで今回は、静岡にお住いの方に向けて、探偵が行う浮気調査の実例について解説します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

実際に行われる浮気調査の内容として、今回は3つの調査方法をご紹介します。

*尾行

1つ目に挙げられるのは尾行です。
調査対象者がいつ、どこで、何をしていたかを調べるために行われるのが尾行です。

誰でもできるような調査に思われがちですが、対象者に気づかれないように後を追い続けるのは非常に難易度が高い調査です。
例えば人通りの多かったり、広かったりする道路では見失ってしまうリスクがあります。
反対に、狭くて細い道路であれば後ろを追いかけていることを怪しまれるリスクがあります。

このように見失ったり発覚したりするリスクがあるため、探偵が行う尾行では基本的に数人でチームを組み、追跡するようにしています。

*張り込み

2つ目は張り込みです。
浮気調査の場合であると、ラブホテルや浮気相手の家などから出入りする瞬間を証拠に収める必要があります。
そのような瞬間を押さえるためにも対象者が現場から出てくるまで張り込みを行います。

厳しい寒さや暑さの中、何時間も待機しなければならない時があるため、忍耐力と集中力が求められます。

*聞き込み

浮気調査ではほとんど行われることはありませんが、人探しのために聞き込みを行うことがあります。
探偵では調査と気づかれないように自然に相手から情報を入手することが可能です。    

先ほどは実際に行われる浮気調査の内容についてご紹介しました。
ここからは浮気調査の実例について解説します。

1つ目は「数か月前から妻の帰宅が遅くなった」、「男性からの手紙を見つけた」というような証拠から浮気を疑い始めた方の事例です。

浮気をしていたら離婚したいという目的をお持ちであったため、浮気現場の特定と、相手の男性の住所の特定を行いました。
調査時間としては4日間を要しましたが、しっかりとした証拠を掴むことができました。
その後の調査報告書から離婚の話し合いを有利に進められたという事例になります。

2つ目は「夫の宿泊出張が増えた」ということから浮気を疑われた方の事例です。
こちらも浮気をしていたら離婚をしたいというご意向でしたので、浮気現場の特定を行いました。
場所の特定が難しかったため延べ12日間の期間を要しましたが無事浮気の証拠を掴むことができました。

     

今回は静岡にお住いの方に向けて、探偵が行う浮気調査の実例について解説しました。
本記事が浮気調査を検討中の方の参考になれば幸いです。
当所は依頼主様のことを最優先に考えた調査を心がけております。
質問やお悩み等がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。



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