「旦那が浮気しているかも」
このように思われた場合、どのような対処をして良いのか分からなくなってしまいますよね。
激しい悲しみに襲われた場合は当然のことなのですが、浮気の対処は冷静に行う必要があります。
そこで今回は、静岡で浮気をしているかどうかを調べる方法をご紹介します。

□旦那の怪しい行動

旦那の浮気を疑うべき怪しい行動はいくつか挙げられます。

1つ目はトイレやお風呂に携帯を持ち込むようになった場合です。
携帯電話は浮気相手との個人的なやり取りが残っているものです。
そのため、見られたくないという心理が働き、これまで隠さなかった携帯電話をトイレやお風呂に持ち込むようになります。
肌身離さず持ち歩くようになった場合は注意が必要と言えます。

2つ目はおしゃれを急に意識しだした場合です。
これまでファッションにあまり興味のなかった方が急におしゃれを意識しだしたり、香水をつけたりするようになると疑わしいと言えます。

3つ目は残業や休日の出勤が増加しだした場合です。
繁忙期や忙しい時期でないにもかかわらず、残業や休日の出勤が急激に増加した場合は浮気の兆候と言えるでしょう。
仕事で出かけているという名目で、仕事以外のことをしている恐れがあります。

以上が旦那の代表的な怪しい行動と言えます。

□旦那が浮気していた場合の対処法

先ほどご紹介したような怪しい行動が複数見られる場合、浮気をしている可能性が高いと言えます。
その様な場合、どのような対処法があるかをここでご紹介します。

まず挙げられるのは、話し合って解決することです。
浮気をしているのかどうかを確かめて、解決していく方法があります。
ただ、浮気をしていた場合も話し合ってなかったことにするのか、離婚に向けて話し合うのかを考える必要があります。

次に、浮気の調査をすることです。
浮気をしているかどうかを探偵に依頼して調べるという方法があります。
浮気を理由に慰謝料を請求したいとお考えの場合は、浮気の事実を客観的に証明できる証拠が必要となってきます。

確実な証拠がなければ浮気が事実であっても、裁判官に認めてもらうことができず、慰謝料が請求できない恐れがあります。

証拠となるものは、探偵が作成する調査報告書、浮気現場の写真、音声や動画などが挙げられます。
慰謝料請求をしたい場合はこれらを収集することを検討しましょう。

そして、浮気の対処法として絶対にやってはいけないこともあります。
それは、旦那や浮気相手への嫌がらせや脅迫、暴力です。
旦那や浮気相手に対しては当然強い憎しみや嫌悪感を抱くものです。

しかし、脅迫や嫌がらせをしてしまうとあなたが「名誉棄損罪」や「脅迫罪」、「暴行罪」といった罪に問われてしまう可能性があります。
自分にとって良いことは何もありませんので、絶対にやめておきましょう。

□まとめ

今回は、静岡で浮気をしているかどうかを調べる方法をご紹介しました。
旦那が怪しいとお考えになった際は、一度冷静になってから対処するようにしましょう。
当社では、徹底した浮気調査を実施いたします。
真実を確かめて次に進みたいとお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。