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浮気された!慰謝料を請求したいが相場が分からない方に相場を紹介します

2020.10.19

パートナーに浮気をされて、慰謝料を請求したいという方に質問です。
慰謝料の金額はどのように決まるのかご存じですか。
中には、できるだけ慰謝料をたくさん取りたいと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、慰謝料の相場と、慰謝料が高額になるパターンについてご紹介します。

慰謝料を請求したいと考えている方の中には、慰謝料の金額を決める基準が気になるという方も多いのではないでしょうか。
ところが、慰謝料には明確に定められた基準がなく、そのときの状況に応じて金額は変動します。

慰謝料の例を挙げてみると、夫婦の関係がその後も続く浮気の場合は50万円~100万円、浮気が原因でその後別居する場合は100万円~200万円、浮気によって離婚する場合は200万~300万円が支払われているようです。
慰謝料の金額は、浮気や不倫が原因で発生した損害の大きさによって変動するのですね。

それでは、慰謝料が特に高額になるのはどのような場合なのでしょうか。
ここでは4つのパターンを紹介します。

1つ目は、浮気や不倫の相手との間で子供を授かっている場合です。
パートナーがその浮気、不倫相手との間に子供を授かっていた場合、浮気された側の精神的な被害が大きいと判断されて相場より高額な金額を請求できるかもしれません。

2つ目は、いやがらせ行為が行われた場合です。
夫婦関係の破綻を狙ったいやがらせ行為を、パートナーの不倫相手から受けてしまう場合もあるかもしれません。
また、不倫の事実が明らかになってもなお嫌がらせが行われるケースもあります。
こうした場合にも、慰謝料の請求額は高額になることがあります。

3つ目は、精神や肉体に大きなダメージを受け病気になった場合です。
浮気や不倫の事実が発覚した場合には、大きなストレスやショックを受けるでしょう。
そのストレスやショックによって精神的、あるいは肉体的な病気を患った場合、慰謝料が高額になることがあります。
また、一般的に病気の症状が深刻になるほど慰謝料は高額になります。

4つ目は、浮気をしていた期間が長かった場合です。
目安として、交際期間が5年以上かどうかが長期の交際にあたるかの判断基準となるでしょう。
交際期間が長期に及んでいる場合、慰謝料の一般的な相場の上限、あるいはさらにそれ以上の金額を請求できることもあります。

今回は慰謝料の相場と、慰謝料が高額になるいくつかのパターンについてご紹介しました。
慰謝料の請求に関して弁護士と話す場合は、できるだけ浮気の状況や自分の受けた被害について詳細に説明するのが適正な慰謝料を見定めるためのポイントになります。
浮気について悩みのある方は、ぜひ一度当社にご相談ください。



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