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妻の浮気の兆候とは?浮気が発覚した後に夫がすべきこと【静岡県の探偵事務所が徹底解説】

2024.07.25

 浮気といえば男性側の不貞行為という印象が強いですが、近年では妻が浮気に走ってしまうパターンも増えています。

 妻が浮気に走ってしまう原因は様々ですが、女性の社会進出・SNSやアプリでの出会いが代表例として挙げられます。

 一般的には仕事のために男性が家を空ける時間が多く、パートナーの些細な変化を見落としやすいため、夫が妻の浮気に気付きにくい傾向が見受けられるでしょう。

 また妻の浮気が発覚した後に行うべきこともまとめています。現段階で妻の行動に違和感を抱いているのなら、ぜひ当記事を参考にしてください。

 正直に申し上げれば、男性の多くはパートナーである妻の些細な変化に気付くことを苦手としています。特に髪型やメイクの変化は、日々相手を観察していなければ気付くことが難しく、見抜くことが難しいです。

 しかし妻の浮気を疑っているのであれば、妻の行動や変化に注意しておくべきです。具体的に以下のような項目が挙げられます。

                        

【妻の浮気の兆候】
(1)外出する機会や帰宅時間が遅くなった
 以前より外出する機会が増えたり、帰宅時間が遅くなったりしている場合、浮気の兆候と考えられるかもしれません。

 「会社や友人との外出」と聞くと自然ですが、実際に誰と会っているかは、現場を目撃しないと分からないのが実情です。聞き覚えのない友人を耳にするというケースもあります。

 また妻が働いている場合は、帰宅時間が遅くなるのも浮気の兆候となります。さりげなく仕事の状況についてヒアリングしてみるとよいでしょう。

(2)新しい習い事や趣味が増えた
 新しい習い事や趣味が増えることは喜ばしいことですが、浮気相手の影響を受けているかもしれません。新しい出会いを求めるために、潜在的な浮気相手を探しているケースも想定されます。

 あるいは習い事や趣味はダミーで、実際には浮気相手と会うための口実というケースも否定できません。習い事や趣味に関する技術的なコツや公式HPの情報など、本当に取り組んでいなければ回答できない質問をしてみましょう。

(3)服装や化粧の趣味が変わった
 女性は魅力的な異性と出会うことで、更に美しくなりたいという気持ちが湧き上がります。外見上にも服装や化粧という形で現れやすいです。

 最も分かりやすい例は、新しい下着が増えることです。明らかに非日常を連想させるような下着を発見した場合、浮気の兆候として見逃すことはできません。

(4)夫のスケジュールを細かく確認するようになった
 浮気相手と会うためには、夫と一緒に過ごさない時間を確保しなければなりません。そのため夫のスケジュールを事前に確認しておくことで、予定を組んでおこうと企むのです。

 もしスケジュールを聞かれたら「何かあったの?」と自然に聞き返しみましょう。素っ気ない返事や反応であれば、夫には言えないような予定だと否めません。

(5)スマホの使い方が変化した
 浮気相手と会っていない時間でも、スマホを通じて連絡を取っていることは十分想定されます。

 具体的にはいつでもスマホを持ち歩く、スマホをいじる時間が増えた、隠れて誰かと通話をするようになった、といった兆候が挙げられます。洗面台や浴室にスマホを持ち込むのも怪しいです。

 特に妻が自宅にいる時間帯のスマホの扱い方を注視しておくようにしましょう。

(6)性格面での変化が生じた
 浮気相手との生活に満足していることによって、夫に対する接し方が変化することも考えられます。言い方を変えれば、感情面に変化がもたらされたことで、夫に対する期待が減少したともいえます。

 妻の性格によっても異なりますが、急に優しくなったり冷たくなったりするといった例が挙げられます。

 夫にとっては「最近、急に妻の機嫌が良くなったな」とポジティブに捉えてしまうかもしれませんが、実は浮気の兆候かもしれません。

(7) セックスレスになった
 普段からセックスの機会があったのに、最近になって回数が減ったということであれば、浮気相手との性生活に満足しているからかもしれません。

 また浮気相手とのセックスで新たな刺激や快感を覚えたことにより、夫とのセックスのパターンも変化したという可能性もあり得ます。

 また女性では比較的珍しいパターンですが、浮気相手との出会いをきっかけに、夫とのセックスの回数が増えるというケースもあり得ます。

 女性は男性に比べて細かな部分まで気を配り、浮気の兆候を隠蔽することに長けている傾向があります。そのため夫にとって、妻の浮気の兆候を察知することは簡単ではありません。

 たとえ些細な行動であっても違和感を抱いたのであれば、浮気の兆候に該当する行動・変化がないかを考えてみると良いでしょう。

          

 妻が浮気を行ってしまう理由や心理は、一体どのようなものなのでしょうか。具体的には以下の通りです。

(1) 性的欲求が溜まっていたから
(2)まだまだ女として見られたいから
(3)恋愛(ドキドキ)したいと思ったから
(4)夫から愛されていないと感じていたから
(5)生活に刺激を求めたかったから

それぞれ解説していきます。


(1)性的欲求が溜まっていたから

 結婚生活が長くなればなるほど、お互いを異性として認識することは難しくなるのではないでしょうか。出会った頃の感情はなかなか取り戻せず、自然とセックスレスになってしまうという夫婦は数多く存在します。

 そこで「夫とセックスするのは気持ちが乗らない、でも性的欲求を発散したい」という理由から、浮気に走ってしまうのです。

(2)まだまだ女として見られたいから

 結婚して妻となり、結婚して母になれば、女として見られる機会は減っていってしまいます。本来、女性はいつでも女性として見られていたい気持ちを抱き続けているものです。

 自分自身を高めるために髪型や化粧を変えてみても、夫が気付かなければ、妻の気持ちも萎えてしまうでしょう。

 そんな日々の中に女性として丁寧に扱ってくれる異性が現れたら、心移りしてしまうことも無理はありません


(3)恋愛(ドキドキ)したいと思ったから

 恋愛をしていた頃のドキドキした気持ちを思い出したくて、浮気に走ってしまう女性が多いのも事実です。

 特に30代や40代を過ぎた頃に「ドキドキしたい」という率直な動機から、浮気をするケースが多いようです。

 テレビドラマや漫画といったコンテンツや、同窓会で初恋の人と再会するといった想像の世界のようなケースも、決してあり得ない話ではありません。


(4)夫から愛されていないと感じていたから

 たとえ結婚生活がマンネリになったとしても、根底に強い絆があれば、パートナーからの愛情は自然と感じられるはずです。

 「夫から愛されていない」と感じることで、結婚したことが良い選択だったのかという虚しさまで頭に浮かんでしまうのではないでしょうか。

 新たに愛情を与えてくれる存在が目の前に現れたことで、浮気という形で愛情を求めているといえます。


(5)生活に刺激を求めたかったから

 とりわけ専業主婦に多い浮気の理由に「生活に刺激を求めたかったから」という理由が挙げられます。

 日常生活で他人と接する機会が少なく、家事や子育てといったルーティーンが繰り返されるため、毎日が退屈だと感じてしまう瞬間があるのです。

 「このまま人生が進んでいってしまうのだろうか」という焦りにもなってしまい、浮気というスリリングな行為に走ってしまうという背景が考えられます。

          

 大半のケースでは、男性の仕事中に妻の浮気は行われます。そのため自力で妻の浮気の証拠を入手するのは難しいでしょう。

 また浮気を疑っている事実が妻にバレてしまうと、浮気の証拠を隠蔽されてしまうリスクも生じます。

 そのため妻の浮気の有無を確認したい、浮気の証拠を押さえたいのであれば、探偵事務所を利用するべきです。

 妻の浮気の有無を調べなければ、夫婦仲の修復・離婚・別居など、次の一手となる選択肢を取ることができません。

 浮気の可能性を疑ったまま、モヤモヤとした気持ちで日々を過ごすのであれば、探偵事務所を利用してみましょう。浮気の有無を明確にしたうえで、必要な証拠を入手することが可能です。探偵による調査は合法なので、入手した証拠は調停だけでなく裁判でも活用できます。

 つまり探偵事務所に浮気調査を依頼すれば、スピード感を持って決定的な浮気の証拠が手に入るのです。これは今後の進展において大きなメリットとなります。

 探偵事務所の浮気調査を依頼する場合、一般的に30万円〜100万円の調査コストが必要となります。ただし妻だけでなく浮気相手にも慰謝料を請求できるため、デメリットとなりません。

 慰謝料請求で得た金銭から依頼料を差し引いてプラスになるのであれば、コスト面を理由に探偵事務所への浮気調査をためらう必要はないでしょう。

          

 たとえ妻の浮気を確信したとしても、絶対にやってはいけない行為があります。

(1)怒りに身を任せて行動する
(2)徹底的に質問責めにする
(3)証拠が無いのに浮気を確信してしまう

それぞれ解説していきます。


(1)怒りに身を任せて行動する

 妻に浮気をされたショックから、怒りに身を任せて怒鳴りつけるといった行動は、テレビドラマでもよく見かける光景です。しかし、絶対にそのような行為は避けるようにしましょう。

 怒鳴ることで根本的に問題が解決されることはありません。また怒鳴るうちに感情が高ぶってしまい、暴力を振るってしまったとしたら、あなたにとって不利な状況を生み出すことになってしまいます。

 もし怒りを感じて仕返ししたいと感じているなら、裁判や慰謝料請求といった形で決着をつけるようにしましょう。


(2)徹底的に質問責めにする

 浮気相手の男性に対する嫉妬から「相手はどんな奴なんだ?」「いつから浮気していたんだ?」と、徹底的に質問責めしてしまう気持ちも理解できます。

 しかし質問責めしたところで、本当の答えを話してくれるとは限りません。冷静に話し合いを行えば関係を修復できたような状況でも、妻の心が離れていってしまうこともあり得るでしょう。


(3)証拠が無いのに浮気を確信してしまう

 そもそも妻が浮気をしていると確信していても、実際に証拠を入手していないなら、単なる思い込みという可能性を否定できません。

 「妻は絶対に浮気している!」と思っているのであれば、探偵事務所に相談してみましょう。浮気をしていると感じる根拠を伝えることで、探偵が綿密に状況推理を行い、決定的な証拠を入手するための張り込み調査を行ってくれます。

 単なる誤解という可能性もあることから、まずは証拠を入手することで、客観的に状況を整理できるようにしましょう。

          

 妻の浮気の証拠が見つかり、浮気の事実が確定した場合には、計り知れないショックを受けることかと存じます。

 妻の浮気が発覚した後にとるべき行動を事前に知っておくことで、自らの意思を優先して話し合いを進められるようにすることが大切です。


(1)離婚か関係修復かを考える

 パートナーの浮気が発覚した場合、一旦別居をして距離を置くという手段もあります。しかし大半のケースでは、離婚か関係修復かのどちらかを選択することになります。

 離婚を決意したのであれば、離婚を前提とした話し合いを進めてください。もしも妻が離婚を了承しないときには、調停・裁判を行うことになるでしょう。その際には、入手した浮気の証拠が役に立ちます。

 ただし妻の浮気によって離婚が成立したとしても、子供の親権は母親から奪えない可能性が高いです。

 妻の浮気を許すことで関係修復を試みるのであれば、もう二度と妻が浮気をしないようにするための仕組みを整えておきましょう。

 例えば「再び浮気をした時には300万円の支払い及び離婚」など、明確なペナルティーを設けてください。一度失われた信頼は簡単に取り戻せるものではありませんが、今後も生活を続けていく上で必要なけじめです。

 当面の間はGPSを持ち歩いてもらうなど、妻の行動を管理する許可を得ることも効果的でしょう。


(2)慰謝料を請求する

 浮気はパートナーの信頼を踏みにじる行為です。妻の浮気による精神的なダメージに対して慰謝料請求を行うことは、とても自然な判断だといえます。

 しかしパートナーが浮気をしていたとしても、慰謝料請求が認められないケースがあるのも実情です。具体的には以下の通りです。

【慰謝料請求が認められないケース】
 浮気が発覚する以前から、夫婦関係が破綻していた
 浮気の事実を知ってから、3年間の時効が過ぎてしまった
 妻と浮気相手との間に肉体関係が無かった

 どんなに妻が浮気相手と会っていても、肉体関係が無ければ不貞行為として認められず、慰謝料請求ができない可能性が高くなります。

 また請求可能な慰謝料の金額は、婚姻期間・子供の有無・浮気の期間・浮気の主導者といった状況によって変動するため、夫婦間の話し合いや探偵・弁護士との相談のうえで決定していくべきでしょう。

          

 静岡県にあるすずらん探偵事務所では、パートナーの浮気に悩んで精神的に辛い日々を送っている方のために、明るく幸せな未来に歩むためのサポートを行っています。

 浮気調査の見積もりは、ご納得いただけるまで何度でも無料で作成可能です。相談者様のご要望に沿った調査プランを提案することもできます。

 離婚か関係修復を希望しているのか、相談者様の方針に応じて予算の範囲内で最善となる調査結果を入手することをお約束いたします。

 浮気という信頼していたパートナーからの裏切りは、誰にとっても大変辛いものです。

 それでも自分が決めた未来に進むためにも、探偵事務所を活用しながら浮気の有無を確認し、決定的な証拠を得ておくべきでしょう。

 すずらん探偵事務所では、9:00~21:00まで365日間、毎日相談を受け付けています。相談は無料ですので、どうぞお気軽にご連絡下さい。

           



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