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【夫の浮気・妻の浮気を疑った際に、やってはいけないこと~PART3】

 夫(または妻)の浮気を疑った際には、あくまでも疑惑の段階なので軽率な行動は慎み、慎重にかつ冷静な対処が必要となります。
 前回の投稿に引き続き、決定的な証拠がなければ絶対にしてはいけないことや控えた方がベターな事柄をご説明します。

1.浮気相手に電話する

 例えば、パートナーのスマホの発着信履歴や写真などで浮気相手に目星がついた場合、確たる証拠がない段階でその相手に電話を掛けて問い詰めることは、お勧めできません。
 「あなたがうちの旦那と不倫していることは分かっているのよ!どういうつもりなの!」と問い詰めたとしても、相手は素直に「すみませんでした。あなたの旦那様と不倫していました」などと認めることは、まずありません。
 逆に、相手からあなたがどこまでの証拠を握っているのか言葉巧みに聞き出されることも考えられ、冷静さを失ったあなたがうっかりと「認めなさいよ!何度も電話しているじゃない!」と言ったとしたら、相手は「電話の履歴を見ただけなんだ」と分かり、安心して「仕事の相談をしただけです」などと言い訳をします。
 そして、浮気相手もパートナーも浮気が疑われていることを自覚して、警戒心が MAXになるだけです。

            

2.浮気相手に会う

 「会って直接話をしたい」と言って、浮気相手と会うことも止めておいた方が賢明です。
 それは、お互いが冷静に話をすることができない可能性が高いからです。
 「私は冷静に話ができるから大丈夫!」と思っていても、実際にパートナーの浮気相手と向き合った時、相手がふてぶてしい態度で浮気を認めなかったり、逆にあなたのことを批判するような発言があったとしたら、冷静に話なんてできません。
 あなたが冷静さを失って手を出してしまったならば、どんな理由であろうとあなたが悪者となり、被害届が出されたならば暴行罪・傷害罪で逮捕されてしまいます。
 また、相手もあなたに呼び出されたわけですから、万が一のことを考えて護身用の刃物などでも持っていたとしたら、身を守るためにその刃物で…最悪の結果に繋がりかねません。

           

3.子供を使って探りを入れる

 あなたのお子さんに「パパ、今日なんで帰ってくるの遅かったの?」などど言わせたり、「ママが部屋で何をしているのか見てきて」などと、お子さんに動向を探らせることは止めて下さい。
 子供は正直です。パートナーがお子さんに「何でそんなこと聞くの?」と尋ねたとしたら、「ママに聞いてきてと言われたの」、「パパに見てきてって頼まれた」と答えてしまい、パートナーがあなたに浮気を疑われていると自覚することになりかねません。

 また、お子さん自身も「何でママはそんなことを言うのかな?」と不審に思うでしょうし、勘の鋭い子供ならば「ママがパパを監視している」、「パパは浮気しているのかも」と気付き、精神的にダメージを受けてしまうかもしれません。

 一番やってはいけないのは、お子さんに対しパートナーが浮気をしているかもしれないと事情を説明することです。
 お子さんの心に大きな不安を与えることになり、勉強など手につかなくなるおそれがあります。

            

 浮気の疑いが浮上した際、「浮気していたら離婚する」または「浮気を止めさせたい」と思っても、いずれ話し合いが必要になるわけですが、「確たる証拠、言い訳できない証拠」が無ければ、まともな話し合いはできません。
 短期間で浮気の決定的な証拠を取得するために、また浮気調査に係る費用を抑えるためにも、浮気の疑いが浮上した際、あなたご自身が見て見ぬふりをして普段通りに生活をしていただくことをお勧めします。
 そして、早急に静岡市に事務所を構えるすずらん探偵事務所にご相談ください。

夫の浮気・妻の浮気

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