一方的な恋愛感情に基づいて、つきまといや嫌がらせ行為を繰り返すのがストーカーの特徴です。しかし、警察は民事不介入が原則なので、実害がない以上動くことはできません。

被害者のみで解決するのは難しいですが、第三者が入るとさらにストーカー行為がエスカレートしたり、周囲へ被害が及んだりする可能性もあります。

間に入る方が異性の場合は特に危険です。あくまでも相談程度に留めておき、決して間に入ってもらうようなことはしないようにしましょう。

また、被害者側からアクションを起こすと、自分の都合の良いように解釈して執拗にストーカー行為を繰り返すこともあります。

できるだけ相手にせずメールや電話などの履歴は保存しましょう。現在地や個人情報などが特定できる可能性もあるSNSは利用を控えるのがおすすめです。万が一に備えてできるだけ多く証拠を集めて、ストーカー被害が悪化しないうちに警察や弁護士にご相談ください。

静岡市でストーカー被害についてお悩みでしたら、税関に勤めながら警察等の機関に出向していた経験を活かしてストーカー対策を行う【すずらん探偵事務所】へお越しください。

ストーカー問題は、2000年にストーカー規制法が制定されて警察の介入が可能になりました。しかし、警察は実害がないと動くことができず、被害者はストーカー行為が無くなるまでただ耐えるしかありません。

静岡市にある【すずらん探偵事務所】なら、法律及び行政知識を持つ行政書士が問題解決に向けてサポートいたします。また安心して過ごせるように勇気を持って相談してください。

ストーカー被害は静岡市の【すずらん探偵事務所】へお任せください。裁判でストーカー行為を立証するためには、つきまといや嫌がらせが続いているという証拠が必要です。

ストーカーが家の周りを徘徊している様子などを可能な限りビデオカメラに記録しましょう。「いつ・どこで・誰が・なぜ・なにを・どのように」を明確に記録した日記も証拠になります。

【すずらん探偵事務所】では、ストーカー行為の内容に合わせて適切な解決の方法をご提案するだけでなく、裁判でも使用可能な報告書の作成も行います。一人で悩まずにまずはご相談ください。