浮気調査ってどのようなもの？静岡の探偵がその内容をご紹介します！

パートナーの浮気に気づいた場合、頭をよぎるのが「探偵事務所への依頼」ではないでしょうか。
しかし、実際に探偵に依頼したことがある方は少ないでしょう。
また、初めて探偵に依頼する場合、どのような方法で調査をしているのか気になりますよね。
そこで今回は、静岡の探偵が浮気調査の内容をご紹介します。

□探偵はどのような方法で調査をしているの？

では一体、探偵はどのような方法で調査を行っているのでしょうか。
まず、法律で定められている方法は主に3つあります。

まず1つ目が、知人や同僚への聞き込みです。
探偵であるとバレてしまうと、どうしても不審に思われてしまい警戒されるでしょう。
そのようにならないために、別人になりすまして聞き込みを行う場合が一般的です。

2つ目が、張り込みです。
張り込みは、2人から3人でチームを組み、対象者の自宅や職場、よく行くお店といった場所で行います。
相手にバレないように待ち伏せする場合が多いでしょう。

そして3つ目が、尾行です。
尾行も張り込みと同じく、2から3人のチームで行う場合が多いでしょう。
複数の視点で見張ることで、対象者を見失わずに尾行ができます。

しかし、尾行の際に注意が必要なのは、ストーカーやつきまといと間違われて違法行為になってしまうことです。
やり過ぎた尾行では、対象者に警察を呼ばれてしまうこともあるため、要注意です。

□個人での調査がオススメできない理由とは？

探偵に依頼すると、どうしても費用がかかります。
そのため、「尾行くらい個人でやろう。」と考える方も少なくありません。
しかし、個人での尾行にはさまざまな危険が潜んでいます。

まず1つ目は、バレやすいことです。
個人で尾行するのは、決して簡単なことではありません。
尾行は、怪しまれずに、そして気づかれずにターゲットと距離を保って後を追う必要があります。
正体がバレないようにと、普段は着ないような服を着たり、帽子やサングラスで顔を隠したりすると、かえって目立つ結果になってしまうなんてこともあるでしょう。

2つ目は、事故に遭いやすいことです。
尾行している間は、ターゲットに意識が集中しています。
そのため、慣れていないと相手を追いかけることに夢中になってしまい、段差を踏み外したり自転車とぶつかったりしてけがをするかもしれません。
尾行中は、思わぬところに危険性が潜んでいるのです。